ヴィルフランシュの街でも、水曜日と土曜日の朝に、広場でマルシェが開かれる。
フランスに来てなにより嬉しいのは、思う存分地元の野菜や果物が食べられること。
日本ではやっぱり少しむずかしい。とくにわたしもCyrilもベジタリアンなので、これは本当に嬉しい。フランスに来て、食べ物に関してはわたしたちにはより簡単になった。
さて、調達した野菜たちで何を作ろうか?
今日はここまで。
A bientôt!
2015/08/07
2015/08/06
C'est la vie!
滞在先のアパートは、Cyrilの職場が用意してくれた一時的なひとり暮らし用のアパート(フランスではステュディオと呼ぶ)で、キッチンも小さく二人だとなにかと手狭なので、これから暮らしていくためのアパート探しをしなければならない。
さっそく物件見学のアポができたので、 ニースまで出かける。
不動産屋のマダムと12時ちょうどのアポイント。ちなみにフランス語では、こういうアポイントや待ち合わせのことを”Randez-vous”(ランデヴー)という。
少し早目に着いたので、近くのカフェで時間をつぶす。
暑すぎるので、生搾りジュースを頼む。
Citron pressé (シトロン プレッセ=レモン生搾りジュース)と Orange pressé (オホンジュ プレッセ=オレンジ生搾りジュース)で迷っていたら、店のマダムがじゃあ二つを混ぜてあげるわよ、どう?と提案してくれたので、それにのる。
案の定、レモンの酸っぱさがかなりきく。水とシロップで調整して飲む。
そうこうしていたら、不動産屋のマダムから携帯に、5分遅れるとtext(テクスト =SMSのこと)が送られてきた。フランス人の”5分”はつまり実質10~15分だということはわたしはよ~く心得ている。
(詳しくはこちらを→ 「フランス人の時間の感覚①」 「フランス人の時間の感覚②」)
案の定、待ち合わせ場所には12:10でもマダムは来ない。
ふとみると、Cyrilの携帯にマダムから着信があったようなのでかけ直す。
あ、ごめんなさいね。ちょうど会社を出ようとしたら、ポストにその物件の大家さんからの手紙が届いてて。そのアパートもう住む人が決まったみたいなの。ちょうど今日届いたのよ、その手紙。ごめんなさいね。
というわけで、物件見学はなくなった。
C'est la vie!(セ ラ ヴィ) 仕方ない。
そのあと、Cyrilが「日本だったらさ、こういうとき仮にその物件がだめだったとしても、直接担当の人が来て謝ったり違う物件を紹介したりするよね。」なんて、言い始めてふたりで”もし日本だったら”のシチュエーションを考え始めようとしたけれど、同時に、まあここは日本じゃないしね、なんてふたりして、想像するのは止めた。
そうそう、フランスでは、 C'est la vie!(セ ラ ヴィ)直訳すると、「これが人生だ!」
つまり、”仕方ない!”が口癖になるんだった。
というわけで、アパート探しを続けます。
今日はここまで。
A bientôt!
さっそく物件見学のアポができたので、 ニースまで出かける。
不動産屋のマダムと12時ちょうどのアポイント。ちなみにフランス語では、こういうアポイントや待ち合わせのことを”Randez-vous”(ランデヴー)という。
少し早目に着いたので、近くのカフェで時間をつぶす。
暑すぎるので、生搾りジュースを頼む。
Citron pressé (シトロン プレッセ=レモン生搾りジュース)と Orange pressé (オホンジュ プレッセ=オレンジ生搾りジュース)で迷っていたら、店のマダムがじゃあ二つを混ぜてあげるわよ、どう?と提案してくれたので、それにのる。
案の定、レモンの酸っぱさがかなりきく。水とシロップで調整して飲む。
そうこうしていたら、不動産屋のマダムから携帯に、5分遅れるとtext(テクスト =SMSのこと)が送られてきた。フランス人の”5分”はつまり実質10~15分だということはわたしはよ~く心得ている。
(詳しくはこちらを→ 「フランス人の時間の感覚①」 「フランス人の時間の感覚②」)
案の定、待ち合わせ場所には12:10でもマダムは来ない。
ふとみると、Cyrilの携帯にマダムから着信があったようなのでかけ直す。
あ、ごめんなさいね。ちょうど会社を出ようとしたら、ポストにその物件の大家さんからの手紙が届いてて。そのアパートもう住む人が決まったみたいなの。ちょうど今日届いたのよ、その手紙。ごめんなさいね。
というわけで、物件見学はなくなった。
C'est la vie!(セ ラ ヴィ) 仕方ない。
そのあと、Cyrilが「日本だったらさ、こういうとき仮にその物件がだめだったとしても、直接担当の人が来て謝ったり違う物件を紹介したりするよね。」なんて、言い始めてふたりで”もし日本だったら”のシチュエーションを考え始めようとしたけれど、同時に、まあここは日本じゃないしね、なんてふたりして、想像するのは止めた。
そうそう、フランスでは、 C'est la vie!(セ ラ ヴィ)直訳すると、「これが人生だ!」
つまり、”仕方ない!”が口癖になるんだった。
というわけで、アパート探しを続けます。
今日はここまで。
A bientôt!
2015/08/05
ニースへ降りる
さて、ヴィルフランシュへ引っ越してきて、冷蔵庫がすっからかんなので、とり急ぎ食料調達へ。とはいえ、この街は観光の街なので、スーパーはあることはあるけれど小さなもので、しかも日常品の物価が高い。暮らすにはちょっと不便。なので、食料調達はもっぱらニースへ行くのがいい。
ニースへは街からいくつかのバスが出ている。アパートの近くからは1時間に2本のバス、街の中心地に行くと、もう少し多くのバスが出ている。
実はこのアパート、ヴィルフランシュの中でも丘の丘の上にあり、街の中心地まで15分、階段を降り続けなければならない。
帰りは荷物もたくさんあるので、アパートの近くのバス停までのバスに乗ろうねとCyrilと話しながら階段を降りる、降り続ける。
ニースの中心街へ着く。
5年前観光で一瞬だけニースに来たことがあったが、ゆっくり街を歩いたことはなかったので、これが実質わたしにとって初めてのニース。
Parisの街並みとは違って、建物がピンクや黄色の壁でカラフル。これは強い日差しから守るためだそうで、ペンキが劣化しにくいらしい。
食料調達メインのはずが、あれやこれやとウィンドウショッピングに呆けてしまい、カルフールでやっと食料を買い整えて時間をみると、アパートの近くまで行くバスの最終を乗り過ごしてしまったことに気付く。
つまり...ふたりして大荷物を抱え、ヴィルフランシュの中心から15分あの長い長い階段を登り続けたというわけです。
アパートに帰ってきたときにはふたりしてぐったりしたのは言うまでもなく...
今日はここまで。
A bientôt!
ニースへは街からいくつかのバスが出ている。アパートの近くからは1時間に2本のバス、街の中心地に行くと、もう少し多くのバスが出ている。
実はこのアパート、ヴィルフランシュの中でも丘の丘の上にあり、街の中心地まで15分、階段を降り続けなければならない。
帰りは荷物もたくさんあるので、アパートの近くのバス停までのバスに乗ろうねとCyrilと話しながら階段を降りる、降り続ける。
ニースの中心街へ着く。
5年前観光で一瞬だけニースに来たことがあったが、ゆっくり街を歩いたことはなかったので、これが実質わたしにとって初めてのニース。
Parisの街並みとは違って、建物がピンクや黄色の壁でカラフル。これは強い日差しから守るためだそうで、ペンキが劣化しにくいらしい。
食料調達メインのはずが、あれやこれやとウィンドウショッピングに呆けてしまい、カルフールでやっと食料を買い整えて時間をみると、アパートの近くまで行くバスの最終を乗り過ごしてしまったことに気付く。
つまり...ふたりして大荷物を抱え、ヴィルフランシュの中心から15分あの長い長い階段を登り続けたというわけです。
アパートに帰ってきたときにはふたりしてぐったりしたのは言うまでもなく...
今日はここまで。
A bientôt!
ラベル:
Côte d'Azur,
Nice
2015/08/04
地中海を見下ろせる街
マルセイユから、Côte d'Azur(コート ダジュール)に移動。
Nice(ニース)からSNCF(国鉄)でひと駅、ニースからおよそ6km東、”Villefranche-sur-Mer”(ヴィルフランシュ シュー メール)という地中海を見下ろす丘の上の小さな街に到着。
ここはコート・ダジュールにあるバカンスなどの保養地で、リゾート観光地としての有名な街。
マルセイユに比べると、湿気がある。とはいっても日本の比ではない。
滞在先のアパートのベランダからは街の港が見渡せ、海がスコーンと見える。
ニースに出るには国鉄よりも、バスが便利。街からニース中心街まで、けっこうたくさんのバスが出ている。ニース以外にも、モナコやエズなど有名な街までもバスで20分も乗れば行くことができる。
それにしても暑い。30度を超える晴天の日が続き、ノースリーブに短パンでないと耐えられない。そういえば、マルセイユもそうだったけれど、オフィス通勤のスーツ必須の男性以外は基本、老若男女袖なし、短パン(もしくはミニワンピ)。ジーンズなんて本当に履いていられない。海辺の街なので、なんなら水着でもおかしくはない。これはParisとは違うところだな~
今日はここまで。
A bientôt!
Nice(ニース)からSNCF(国鉄)でひと駅、ニースからおよそ6km東、”Villefranche-sur-Mer”(ヴィルフランシュ シュー メール)という地中海を見下ろす丘の上の小さな街に到着。
ここはコート・ダジュールにあるバカンスなどの保養地で、リゾート観光地としての有名な街。
マルセイユに比べると、湿気がある。とはいっても日本の比ではない。
滞在先のアパートのベランダからは街の港が見渡せ、海がスコーンと見える。
ニースに出るには国鉄よりも、バスが便利。街からニース中心街まで、けっこうたくさんのバスが出ている。ニース以外にも、モナコやエズなど有名な街までもバスで20分も乗れば行くことができる。
それにしても暑い。30度を超える晴天の日が続き、ノースリーブに短パンでないと耐えられない。そういえば、マルセイユもそうだったけれど、オフィス通勤のスーツ必須の男性以外は基本、老若男女袖なし、短パン(もしくはミニワンピ)。ジーンズなんて本当に履いていられない。海辺の街なので、なんなら水着でもおかしくはない。これはParisとは違うところだな~
今日はここまで。
A bientôt!
2015/08/03
マルセイユの食卓
マルセイユ、Cyrilのお母さん家に滞在。
Cyrilのお母さんは、20年以上も前、フランスにオーガニック商品を取り扱うお店ができた頃からオーガニックの取り組みを応援し、できる限り日常品をそういったお店で揃えている。当時はオーガニック製品は今に比べて非常に値段が高くて、周りからはよくそんなものを買うものだと笑われていたそう。
それが今ではフランスでは数年前からオーガニック製品が流行り、大きなブームになっている。
彼女もベジタリアンで彼女の作ってくれる家庭料理は本当に美味しくて、マルセイユでの彼女の家での滞在は本当に心地よかった。
さて、その食卓で、毎回登場するのが、日本の醤油。彼女はこれをTAMARI(タマリ)と呼び、10年以上も使い続けているそう。なぜTAMARIと呼ぶのかというと、日本の醤油が売られ始めた頃、TAMARIという名前で売られていたそうで、今もそのまま醤油のことをTAMARIと呼ぶ人が多い。そういえば、インターネットでレシピを検索していた時、材料にTAMARIと書かれているものもあった。ちなみに味は全くたまり醤油ではない(笑)。お母さんはオリーブオイルとレモン汁にTAMARIを加え、サラダのドレッシングにして使っている。
日本食というのは西洋では健康に良いというイメージがあり、醤油や胡麻、豆腐や昆布などの日本食品はオーガニックスーパーに行くとわりと揃っている。
ちなみにお母さんは写真右の醤油が好みで、Cyrilは左の方が好みだそう。お母さんが右の醤油うをくれたのにわざわざ彼は自分で買い直していたので、そんな に味が違うのかと比べてみたところ、わたしにはまったくもって味の違いがわからなかった。どっちでもええやん!と思わず叫んでしまった。 ...わたしは醤油の味もわからない日本人なのだろうか?
今日はここまで。
A bientôt!
Cyrilのお母さんは、20年以上も前、フランスにオーガニック商品を取り扱うお店ができた頃からオーガニックの取り組みを応援し、できる限り日常品をそういったお店で揃えている。当時はオーガニック製品は今に比べて非常に値段が高くて、周りからはよくそんなものを買うものだと笑われていたそう。
それが今ではフランスでは数年前からオーガニック製品が流行り、大きなブームになっている。
彼女もベジタリアンで彼女の作ってくれる家庭料理は本当に美味しくて、マルセイユでの彼女の家での滞在は本当に心地よかった。
日本食というのは西洋では健康に良いというイメージがあり、醤油や胡麻、豆腐や昆布などの日本食品はオーガニックスーパーに行くとわりと揃っている。
ちなみにお母さんは写真右の醤油が好みで、Cyrilは左の方が好みだそう。お母さんが右の醤油うをくれたのにわざわざ彼は自分で買い直していたので、そんな に味が違うのかと比べてみたところ、わたしにはまったくもって味の違いがわからなかった。どっちでもええやん!と思わず叫んでしまった。 ...わたしは醤油の味もわからない日本人なのだろうか?
今日はここまで。
A bientôt!
2015/08/02
マルセイユに到着
日本から、まずはMarseille(マルセイユ)に到着。
マルセイユと言えば、港町。それから、ガラが悪いというイメージ(笑)。だったのだけど、来てみたら全然イメージとは違う。もちろん治安の悪い地区には行っていないのだけど、昔とはずいぶん街が綺麗になったらしい。海と丘に囲まれて、晴れの日が年間200日を超えるそう。この地方にはミストラルという冷たい乾いた風が吹くので、湿気がなくて、空は突き抜けた青色をしている。
マルセイユの街の中心地に行くと、そのまま港につき当たる。街から港に直接続く街は例えば神戸があるが、街を歩いていても、さあ港に行くよ、着くよ、もうすぐ港ですよ、的ななんというか港に近づくにつれて街の雰囲気で港の方へうながす感じがあるのだけど、ここマルセイユは都会の街中からそのままパツンと港に突き当たる感じで、突然眼前に横付けされた大きな船たちとキラキラと水に太陽が反射する光が広がる瞬間は目を釘付けにされるものがある。
今回マルセイユの街に滞在する時間はわずか2日半。また8月の終わりに来る予定なので、その時に探索を続けてみよう。
今日はここまで。
A bientôt!
マルセイユと言えば、港町。それから、ガラが悪いというイメージ(笑)。だったのだけど、来てみたら全然イメージとは違う。もちろん治安の悪い地区には行っていないのだけど、昔とはずいぶん街が綺麗になったらしい。海と丘に囲まれて、晴れの日が年間200日を超えるそう。この地方にはミストラルという冷たい乾いた風が吹くので、湿気がなくて、空は突き抜けた青色をしている。
マルセイユの街の中心地に行くと、そのまま港につき当たる。街から港に直接続く街は例えば神戸があるが、街を歩いていても、さあ港に行くよ、着くよ、もうすぐ港ですよ、的ななんというか港に近づくにつれて街の雰囲気で港の方へうながす感じがあるのだけど、ここマルセイユは都会の街中からそのままパツンと港に突き当たる感じで、突然眼前に横付けされた大きな船たちとキラキラと水に太陽が反射する光が広がる瞬間は目を釘付けにされるものがある。
今回マルセイユの街に滞在する時間はわずか2日半。また8月の終わりに来る予定なので、その時に探索を続けてみよう。
今日はここまで。
A bientôt!
2015/08/01
南仏から新生活スタート!
福岡からの生活から一転、フランスへ生活の地を移しました♪
ここから新らしくブログをスタートします。
(サロン・デュ・フランセのブログの以前の記事も閲覧できるようになっています。)
移住してきたのは、フランスの南、地中海沿岸のコートダジュール。拠点はNice ニース!
Parisとはまた違った魅力たっぷり。ガイドブックとはまた違った、わたしの趣味嗜好でちょっと偏ったフランスを紹介したいと思います。
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移住してきたのは、フランスの南、地中海沿岸のコートダジュール。拠点はNice ニース!
Parisとはまた違った魅力たっぷり。ガイドブックとはまた違った、わたしの趣味嗜好でちょっと偏ったフランスを紹介したいと思います。
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