日本では一般的でない文化で、海外旅行に行ったときに考えるのが、
チップについて...
フランスではどうかというと、フランスでは飲食店の料金にはすでにサービス料が含まれているので、基本的にチップは義務ではない。周りのフランス人を見ていても、特にコーヒー一杯くらいなら、チップを置く人はあまりいない。おつりの小銭を少し残すとか、本当にサービスが良かったというときにだけ置くという人が大半。
ただし、何か特別なサービスをしてもらったり、高級レストランで食事したりしたら、チップを払う方がスマート。だいたい料金の10%~20%くらいが相場のよう。
ホテルでポーターに荷物を運んでもらったり、ルームサービスを頼んだりした場合は、1~2€を渡すのが一般的。
旅行者にとっては気楽〜♪なフランスではあるけれど、こんな調査結果が!!
イギリスのインディペンデント紙が世界の観光都市で行った調査によれば、チップをケチる国民第1位はなんとフランス人!www
その次がイギリス人、そしてイタリア人が続く。
一方で、チップを一番はずむ国民はドイツ人とアメリカ人。
ドイツはフランスよりもチップが文化として根付いている様子。
アメリカでも、サービス業の人にとっては、チップも大事な収入源ときくけれど、
15〜20%をプラスするのが普通ときく。
さて、フランスではチップは必須ではないけれど、それよりも大事なものがある。
それをしないと、「感じの悪い人」になってしまうこと...
さてさて、それは...??
明日に続く...♪
À suivre ...
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