これはニースの典型的な庶民料理で、ひよこ豆の粉に水、オリーブオイル、塩を加え、専用の大きな鉄板にのせて焼いたひよこ豆粉のクレープのこと。
1人前2.5ユーロ(約340円)くらいで食べられる。
その昔、ニースの漁師はこれを食べてから漁に出たそう。
またまたCyrilの同僚たちが、ニースで美味しいソッカはここだ!と
教えてくれたお店が、なんとアパルトマンの近所に!
Chez Pipo(シェ・ピポ)
ソッカは、出来立てアツアツを手で食べるのがいい。
表面がサクサクして、中はふんわり。塩気が効いて美味しい!
昔他の場所で食べたソッカは、油でギトギトしていたうえに
塩気がありすぎてあまり美味しくなかった印象だったが、名誉挽回!!
ソッカの他に、タプナードもあって、カリカリのバゲットに塗って食べるんだけど、
これがまた美味しい!!
昼食時や夜なんて、次から次へとお客さんが入れ替わり立ち替わり溢れかえっている。
普通は持ち帰りもできるのだけど、忙しい時間は断られるので、その時間は中で食べることをおすすめする。
Chez Pipo
13 rue Bavastro
04 94 55 88 82
http://www.chezpipo.fr/
今日はここまで。
A bientôt!
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